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話していて声が小さいと言われる
よく聞き返される
それで焦って余計声が出なくなる
というあなた!

僕も声が小さくよく聞き返されてました。そこで色んな「声を大きくする方法」を試したんです。今回はその中でも特に効果の大きかった「共鳴発声法」を紹介します。この方法は声を響かせて(共鳴させて)音量を2倍3倍にする方法です。これをやらないと

  • 大声で話しているつもりでも
    必ず聞き返されます
  • その度に会話が途切れて
    変な空気になります
  • 相手はイライラしながら
    「何?」と語気を荒げるでしょう
  • 人と話す度にあなたは自身を失い
    コミュ障はドンドン悪化します
  • イベントやセミナーに参加しても
    友だちができることはありません

でも声の共鳴を手に入れれば、そんなに声を張り上げなくても聞き返されなくなります。話がいちいち途切れないので、会話が長く続くようになるでしょう。特にこちらから話そうとせずとも、向こうから話題を振ってくれるようになります。

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3つの共鳴ポイント

そもそも共鳴とは何か?
一番分かり易いのはコップです。
学校の実験でやりませんでしたか?
コップを2つ並べて一方を軽く叩いて音を鳴らすと、もう一方のコップも振動して音が倍になって聞こえるあれです。

共鳴発声法では、この共鳴を体の中で起こして音量を2倍3倍と大きくします

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出典:http://chromatic.jp/all/voice-training/

上の画像に示すように、私たちの体の中には声の共鳴が起こる場所が3箇所あります。

  • 咽頭腔(喉の出口付近)
  • 口腔(口の奥)
  • 鼻腔(鼻の奥)

声帯から出した音をこの3つの共鳴腔に響かせ、共鳴させることで声を大きくしていくんです。まずは実際に声の共鳴を実感してみましょう。3つ同時にやると分かりづらいので、1つずつ実感していきます。

 

共鳴を実感する方法

1.喉の奥「咽頭腔」の共鳴

最初に喉の奥「咽頭腔」を共鳴させましょう。音を響かせるには十分な空間を確保しなくてはいけません。なのでまず、喉を開いて咽頭腔を広げる練習をしましょう。やり方は以下の通りです。

  1. 舌は下歯の裏に軽く触れる位置で力を抜く
  2. 舌の奥を下に凹ませる
  3. 喉ちんこを上にあげて、
    喉の奥が見えるようにする

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出典:http://chromatic.jp/all/voice-training/

最初は結構難しいと思いますが、軽くあくびをする感覚でやると一瞬でできます。空間を作ることが掴めたら、その状態で「う~」と低い声で言ってみてください。のど仏の部分が軽く振動していたら共鳴成功です。

 

2.口の奥「口腔」の共鳴

次に口腔を共鳴させます。
これも咽頭腔同様、まず空間を広げる必要があるのですが、もうあなたはできてます。というのも、さっき喉を開いて舌の奥を凹ませましたよね。あれをやると咽頭腔だけじゃなくて口腔にも空間ができるんです。

なので上と同様に喉を開いた状態で、今度は中音で「あ~」と言ってみてください。自分が出している音より少し高い音が「キ~ン」と聞こえたら共鳴できてる証拠です。

 

3.鼻腔

最後に鼻腔ですが、これは簡単。
鼻腔は元々十分な空間があるので、特に広げなくて大丈夫です。声を出すだけで実感できます。

口を閉じた状態で「ん~~~」とハミングしながら、鼻を軽く触ってみてください。ぶ~~んと振動していると思います。これが鼻腔共鳴です。

 

共鳴発声法

さて、ここからが本題です。
声の共鳴は実感するだけなら簡単に出来ますが、実際に話している時に3つの共鳴を使いこなすのは凄く難しいです。もうぶっちゃけ、これは練習あるのみです。共鳴を意識しながら色んな台詞を言ってみてください。

練習する際の注意点とコツをいくつか挙げておきます。

  • 大きな声で行う
  • 3つの共鳴腔は別々に使うのではなく、同時に使う
  • ただ、音によって鼻腔、口腔、咽頭腔の共鳴バランスが違う
  • 常に舌は力を抜いておく
  • 常に喉を広げ舌奥を下げる
  • 低い声を出す時は、特に咽頭腔の共鳴を意識すると良い
  • 普通の声(中音)を出す時は、特に口腔の共鳴を意識すると良い
  • 高い声の時は、3つの共鳴腔をバランスよく使う

 

声の共鳴は腹式呼吸でやる

今回は声を響かせて(共鳴させて)声量を2倍3倍にする方法を紹介しましたが、これは必ず腹式呼吸でやってください。というのも、ある程度の量と圧力のある声でないと共鳴を実感しずらいからです。実感できなければコツもつかめないので、共鳴を習得することはできません。

共鳴発声は足し算ではなく掛け算です。
共鳴後の声量=元の声量×2です。
元の声が小さ過ぎると、いまいち効果を実感できません。

腹式呼吸であれば、どんなに声が小さい人でも共鳴を実感するのに必要な最低限の声は出ます。

もし、腹式呼吸をしているのに
いまいち共鳴を実感できない
共鳴させながら話せない
という場合は、腹式呼吸のやり方が間違っている可能性が高いです。腹式呼吸は「お腹を凸させて息を吸い、凹ませて息を吐けばいい」という単純なものではありません。詳しくはこちらをチェックしてみてください↓

⇒ 腹式呼吸しても声が小さい!原因は息と声のタイミングのずれ

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